むずかしい言葉は使いません。
テストや健康診断にたとえて、やさしく説明します。
発電所の画面には、いくつか数字が並びます。
でも覚えることは たった3つ だけ。まずは実物を見てみましょう。
いちばん公平なものさしです。太陽光の発電量は、その日の天気(日射量)で毎日変わります。 そこで気象データから「今日の太陽なら本来これだけ出せたはず」という満点(=理論的発電量)を計算し、 実際の発電量が満点の何%かを出したのがPRです。
テストの点数です。満点=今日の太陽で出せたはずの量、実際の点数=本当に発電した量。 晴れの日は満点が高く、曇りの日は満点が低い。だから天気に関係なく、あなたの発電所の実力を同じものさしで見られます。
発電所には大きいもの・小さいものがあります。大きい発電所がたくさん電気を作るのは当たり前。 そこで「もし同じ大きさだったら、どれだけ作れた?」に直して、みんなを公平に比べます。それがこの数字です。
背の高い人が体重が重いのは当たり前。だから身長で調整して比べる「BMI」と同じ考え方です。数字が大きいほど“よく働いている”発電所です。
同じ地域の発電所みんなの「ふつう(平均)」と比べて、何パーセント多いか・少ないかです。 天気は地域のみんなに同じようにかかるので、ご近所と比べれば公平に分かります。
クラスの平均点と比べて「私は +40点」「あの子は −40点」みたいなもの。プラスなら平均より上、マイナスなら下です。
ひと目で調子が分かるように、信号の色で表しています。緑ならひと安心です。
いちばん大事な数字です。むずかしい計算を、誰でも分かる100点満点の点数に変えています。 点数が高いほど健康、低いほど「ちょっと診てもらいましょう」のサインです。
健康診断の点数のようなもの。75点が“ご近所のふつう”。50点を下回ると“一度診てもらいましょう”の目安。100点は満点で絶好調です。
もし「ご近所のふつう」と同じだけ発電できていたら、あと何kWh作れたはずか、という“取り逃した量”です。 低調なときだけ表示されます。金額ではなく電気の量なので、売る値段に関係なく公平に比べられます。
蛇口から「本当はもっと出るはずの水」が、ポタポタとこぼれている量。早く気づいて直すほど、ムダが減ります。
ご近所とではなく、先月のその発電所自身と比べて増えたか減ったか。 季節や天気で自然に上下するので、マイナスでも慌てなくて大丈夫。ご近所比(②)と合わせて見ます。
同じ地域の中で、PR(性能比)の高い順に並べた順番です。目安として役立ちますが、 天気や過積載のぐあいで日々入れ替わります。1日の順位だけで一喜一憂せず、平均との比(②)や健康点数(④)、 週・月の傾向とあわせて見てください。